暑い!!!!汗の量がすごい!!!そんな時にふと思います。天気予報でよく聞く「水分・塩分をとって」というフレーズ。減塩中な満福に果たして熱中症予防の塩分が必要なのか?前回の記事で書いた血液検査をもとに考察していきたいと思います。

✔調理技術はいたって普通ぐーたら大好きアラフォー栄養士
✔施設栄養士3年勤務
✔委託給食会社(保育園)12年勤務
✔食に関する体験談を発信中
日常生活に熱中症予防の塩分は必要なかった
生涯減塩をモットーにしている満福ですが血液検査の結果正常だと分かりました。
ナトリウムの数値は139。基準値は135~145です。
かなり塩分の事気にして正常って…私には熱中症予防で塩分は必要ありませんでした。
減塩のままでいい
減塩生活のきっかけは整形外科の先生のささいな一言です。「尿素窒素とクレアチニンの数値が痩せてるわりに高いね。腎臓気を付けとき~。」腎臓の診察ないのにww!?
満福は心配性なので「え、私病気ですか?病院いった方がいいですか?」とすぐ聞いてしまいます。先生は笑って「病気ではないし基準値から出てるわけじゃないからそんなに心配しなくていいよ」と言いました。骨にも異常なくウキウキで帰ってくるつもりだったのに…そんなこと言うなよ…しょんぼり。
ビビる満福、そこから減塩生活を意識するようになりました。
満福の減塩生活はこちら
- 基本薄味(でも少し濃くしてあげないと美味しくない料理は調味料足してます)
- しょうゆ、ダシの素系は減塩のものを使う
- 漬物の量を減らす
- 練り製品、ハム、ベーコン、ウインナー、塩蔵品は基本食べない(たまに食べるほうがぶっ飛ぶくらい美味しく感じますww)
- しょうゆをかけたいときはカツオ節を足す
- とにかくダシをきかせる
- スパイスや香味野菜やレモンなどを使ってとにかく味にパンチを出す
- 麺類の汁は飲み干さない
- 食品を選ぶときは表示されている塩分相当量を見る
本当に塩分が必要か考える
この時期スーパーで塩分入りの飴をよく見かけます。満福には必要ないのでスルーです。
むしろ気を付けてても塩分は摂ってるもんと思ってます。隠れ塩分食品がそこらじゅうにあるからです。
減塩を意識するだけでも満福の食生活は変わりました。流行りのタンパク質だけじゃなく塩分相当量の栄養表示も見てほしいな、と思う満福なのでした。
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